倉敷市立美術館でBAKU作品展が開かれています。作品展を開いているのは倉敷市内で水彩や工芸などの創作に取り組むグループ「BAKU」の皆さんです。
展示しているのはメンバー12人の作品55点です。水彩、油彩、クレパス、アクリルなどの絵画、それにアルミ工芸です。題材は花や人物、抽象的な作品など作者それぞれの個性が光ります。会は19年前に発足し、発表の場として、翌年から毎年、作品展を開いています。講師を置かずに、会員が週一回集まって制作に取り組み、互いの作品について話すなどの活動しているそうです。作品展は30日日曜日まで倉敷市立美術館1階で開かれています。
【インタビュー】◆BAKU益谷武夫さん




