昨日(23日)から始まった総社芸術祭の展示イベントのひとつとしてパッチワーク・キルト展が始まりました。
総社市東阿曽のギャラリー阿曾房では、キルト作家伊丹洋子さんとかつて伊丹さんの講座生だった人たちによる作品、およそ30点が展示されています。作品は、旅先や写真の風景を現代アートのように仕上げたものや振袖の生地と日本の伝統的な刺し子模様を組み合わせた、和風なキルトもあります。
絵本に出てくるどんぐりをモチーフにした伊丹さんの作品は触っても良く、吉備路マラソンを走っているどんぐりたちの姿を手触りと共に楽しむことができます。
【インタビュー】キルト作家伊丹洋子さん
「パッチワーク・キルト展想いをパッチワークキルトに」は5月6日(土)まで総社市東阿曽のギャラリー阿曾房で開かれています。




