玉野市児童館で きっずクッキングが行われ、子ども達がちまき作りに挑戦しました。
きっずクッキングは、幼児から小学生を対象に毎年春と秋の2回行われています。
春のきっずクッキングでは 毎年端午の節句にちなんだ和菓子を作っていて、今年はちまき作りに挑戦しました。
参加したのは、 玉野市内の幼稚園児から小学6年生までの親子26人です。
玉地区愛育委員のメンバーに 作り方を教えてもらいながら、もち粉と米粉と砂糖を混ぜて練り上げたもち団子を笹の葉に包み、たこ糸で縛ってちまきの形を作りました。
最後に20分鍋でゆでると出来上がりです。
出来上がったちまきは、 玉地区の高齢者クラブ「お元気クラブ」のメンバーが点てた抹茶を飲みながらみんなで味わいました。




