倉敷市真備町を拠点に活動する写真愛好グループがマービーふれあいセンターで写真展を開いています。写真展を開いているのは「フォト悠遊」です。展示しているのは会員13人の作品53点です。フォト悠遊は倉敷市や総社市などに住む写真好きな人たちで結成し、5年になります。会員は70歳前後の人が中心で50年以上のキャリアの人から定年退職後に始めたという人まで様々です。岡山県内で撮影した作品が中心で、総社市の備中国分寺の五重塔や瀬戸大橋を行きかう船や車など季節の移ろいの中で捉えています。長野県や福島県などへ出かけて撮影する会員もいます。毎月の例会では作品を持ち寄り構図や撮影の意図を話すなどして日々研鑽を積んでいるそうです。フォト悠遊の写真展は25日火曜日まで倉敷市真備町のマービーふれあいセンターで開かれています。
【インタビュー】フォト悠遊代表 秋山忠明さん




