総社市は市内のひきこもりの人の社会復帰を目指す支援センター「ワンタッチ」を設置しました。
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開所式では、片岡聡一総社市長や総社市社会福祉協議会の風早昱源会長などが看板の序幕を行い、センターの設置を祝いました。
総社市社会福祉協議会の調べによると、市内に義務教育終了後、6カ月以上社会から孤立している「ひきこもり」が少なくとも207人います。
ひきこもり支援センター「ワンタッチ」では、臨床心理士や精神保健福祉士などの専門の資格を持つ職員を配置し、ひきこもり本人やその家族との面会、支援サポーターの養成などを行っていきます。
【インタビュー】総社市片岡聡一市長総社市ひきこもり支援センター「ワンタッチ」中井俊雄センター長【本文続き】なお、このひきこもり支援は、全国屈指の福祉先駆都市を目指す総社市の福祉王国プログラムの1つです。




