桜が満開になってから初めての日曜日となる今日、各地でお花見を楽しむ姿が見られました。倉敷市の足高山公園では、さくらおでんまつりが開かれました。
鍋には出汁のしみたタマゴやダイコンが入っています。笹沖商店街振興会が桜の季節に、「さくらおでんまつり」を始めて今年で１２回目になります。青年部のメンバーを中心にうどんとそばを一緒に炒め、レンコンチップスをのせた「笹沖ちゃんぽん」やポップコーンなどを格安で販売しました。訪れた人たちは、ちょうど満開となった桜の下で昼ご飯を楽しんでいました。
【インタビュー】訪れた人は・・・
昼１２時からは小学生以下の先着１００人にお菓子のプレゼントもあり、進級や入学を喜び合っていました。曇り空ながら、公園には多くの家族連れが訪れ桜を愛でながら春の一日を過ごしていました。
