総社市でこの春学校を卒業し、就職した人の歓迎研修会が開かれました。
歓迎研修会には市内の24社から110人が参加しました。総社市の片岡聡一市長などから新入社員へ歓迎の言葉が贈られました。新入社員を代表して株式会社角藤田の中宅間大志さんは「知識や技術を磨き、会社に貢献できる人間になれるよう研鑽を積んでいきます」と決意を述べました。そして、入社2年目の社員を対象にした職場体験文の入賞者を表彰しました。吉備信用金庫の矢部美菜穂さんは「幅広い知識を身に着けて、自分自身のスキルを高めていきたいです」、サンデリカ岡山事業所の立野貴士さんは「コミュニケーションが大切。周囲の人に話しかけてみてください」と一年を振り返り、後輩に言葉を贈りました。
研修会の後はリオオリンピック・マラソンのカンボジア代表の猫ひろしさんが講演しました。




