きょうから15日までの春の交通安全市民運動に合わせて倉敷地区で推進大会が開かれました。
推進大会には市、警察の関係者など50人が参加しました。倉敷警察署の山岡芳徳署長は「飲酒運転、信号無視などの交通違反について徹底した取り締まりを行い、交通安全の輪を広げていきたい」とあいさつしました。そして参加者は歩行者や自転車に乗っている人の交通事故防止、用水路への転落事故防止などを盛り込んだ大会宣言を採択し、ガンバローコールをしました。会場では 交通安全を呼びかけるチラシやティッシュを訪れた人に配りました。また、白バイと写真を撮るコーナー、パズルや輪投げで交通ルールを学ぶコーナーもあり家族連れなどが楽しんでいました。倉敷署管内では期間中、高齢者の交通安全教室や、シートベルト着用の啓発などを行う予定です。




