玉野市の障がい者支援施設の利用者と舞踊愛好グループ「藤間徳知寿会(ふじまとくちずかい)」のメンバーが、お花見を楽しみました。
玉野市迫間(はざま)の桜の名所・迫間(はざま)公園のソメイヨシノは、咲き始めたばかりですが、穏やかな陽気の中、花見の宴が開かれました。玉野市木目の知的障がい者支援施設・のぞみ園では、地元の舞踊家山田富知子さんが主宰する藤間徳知寿会と合同でお花見会を開いています。去年は、雨で中止になりましたが今年は、天候に恵まれ約130人の利用者は、2年ぶりの花見の会を楽しみました。 和気あいあいと花見弁当を食べたあと公園の真ん中で踊りの輪を作り藤間徳知寿会のメンバーと一緒に「博多どんたく」「きよしのドドンパ」など9曲を踊り楽しい時間を過ごしていました。
玉野・障害者施設利用者お花見会
2017年4月5日(水)
迫間公園(玉野市迫間)




