総社市で住宅を建てたい人土地を探している人のための「不動産情報フェア」が吉備信用金庫きびの里支店で開かれました。このイベントは、近年、総社市に移住し、家を建てる人が多くなってきていることから、吉備信用金庫が住宅メーカーや総社市と連携して5月から毎月1回行っています。総社市が、倉敷市、岡山市の中心部にアクセスしやすいことや子育て支援に力を入れていることなどが人気の理由です。地元工務店や不動産、ハウスメーカー9社が参加し、常盤小学校区や総社小学校区などを中心に「分譲地情報」を紹介しました。会場には、およそ200件の物件情報が展示され、訪れた人は、希望する地区や予算など担当者が分かりやすくアドバイスしてくれるとあってじっくりと物件を探していました。吉備信用金庫「不動産情報フェア」は来月12日(日)も開かれます。
(取材日)2月12日
(取材場所)吉備信用金庫きびの里支店(総社市井手)




