続いては、保育園に鬼が登場です。
倉敷市堀南青年の会による鬼が、地元保育園を訪れ、豆まきを通して園児と交流しました。
倉敷市福井の小谷かなりや保育園では先生から節分についてのお話を聞いた後、3歳児から5歳児の園児がやってきた堀南の鬼とふれあいました。園児たちは、紙袋を利用して作ったお面をかぶり、丸めた新聞紙を「豆」に見立て鬼めがけてぶつけます。
リアルな鬼の姿に大泣きする子や逃げ出す子もおり、園庭には泣き声と歓声が響いていました。一生懸命になりすぎてか「鬼は外」の掛け声を忘れている子もいましたが、鬼と握手して楽しく豆まきしました。
堀南の鬼は20年ほど前から地域振興のひとつとして地域住民による鬼を復活させ秋祭りや節分の際に活動しています。
今日は、地元保育園と幼稚園3園と足高小学校へ出向き節分行事で地域を盛り上げました。




