収穫時期を迎えたミカンを地元の幼稚園児などに楽しんでもらおうと倉敷市の鶴新田浄水場でみかん狩りが行われました。
今年も黄色く色づき、食べごろを迎えました。岡山県企業局の鶴新田浄水場では緑化推進と環境美化を目的に昭和53年から敷地内に温州ミカンを植え、今ではおよそ120本あります。毎年、地元の幼稚園を招待しており、今年も5つの幼稚園から年長の園児およそ530人と保護者などがみかん狩りを楽しみました。
今年はやや実が少ないものの味はよく、子どもたちはハサミを使って黄色いみかんを摘み取っていました。
(いっぱいとれたよ!)鶴新田浄水場ではあさって土曜日にも、地元町内会39世帯を招待することにしています。




