10月21日に発生した最大震度6弱の地震により被害を受けた鳥取県倉吉市に倉敷市から職員2人を派遣することになりました。
派遣されるのは真備支所産業課の寒川茂高さんと水島保健福祉センター福祉課の小原陸教さんの2人です。
【インタビュー】倉吉市に派遣される 寒川茂高さん 小原陸教さん
事務職の職員に公募した中から2人が選ばれました。倉吉市に向け出発するにあたり伊東香織市長から「本格的な復旧に向けて罹災証明の発行業務のお手伝いをさせていただくことになった、体に気を付けてがんばってください」と激励の言葉がおくられました。2人は、早速車に乗り込み、倉吉市に向け出発しました。
あす14日(月)から18日(金)までの5日間、罹災証明書の申請受付のための支援業務にあたります。
これまでに倉敷市では、建物や宅地の危険度診断のため建築技師や土木技師をのべ12人派遣しています。




