倉敷市の選りすぐりの逸品を集めた展示販売会、「倉敷お宝発見マルシェ」がイオンモール倉敷で開かれました。
一日限定のマルシェ「倉敷お宝発見マルシェ」は倉敷商工会議所が小規模事業者の販路開拓支援事業として開いているものです。イオンモール倉敷での開催は、去年に続いて2回目でお菓子や雑貨などを扱う15の事業所が出展しました。倉敷市の特産連島ごぼう、連島レンコンを使った羊羹や饅頭をはじめ、倉敷出身の将棋の故・大山康晴名人の名前をつけた「大山名人最中」、天然のい草から作ったアロマ芳香水、畳べりのバッグや小物入れ、リンゴの木を材料にしたオリジナルの手彫り印鑑、ネイルサロンによる爪のお手入れなど倉敷ならではの逸品が並びました。また、会場では、吹きガラスのコップに12色の専用ペンで絵付けをするワークショップも開かれたほかステージでは、バールンパフォーマンスも行われ訪れた家族連れなどは、美味しいものや便利グッズなどを再発見しながら楽しいひと時を過ごしていました。
倉敷お宝発見マルシェ
2017年1月29日(日)
イオンモール倉敷(倉敷市水江)




