期1月27日は「い~ふなお」の日。「船穂スイートピー記念日」に合わせ倉敷市船穂町特産のスイートピーをPRするイベントがJR倉敷駅で開催されました。
ピンクや赤、白、黄色など50色のスイートピ―が展示されたJR倉敷駅では、「船穂スイートピー記念日」をPRするイベントが行われました。オープニングセレモニーでは、JA岡山西井上稔裕常務理事が「年間1000万本の全国第2位の出荷量を誇る倉敷市船穂町のスイートピーの良さを広めていきたい」と挨拶があり生産者の代表からJR倉敷駅と岡山県、倉敷市の代表へスイートピーの花束が贈られました。現在、19戸の農家が約60品種を栽培しておりイベント会場では、そのうちの10品種の人気投票コーナーが設けられました。
【インタビュー】JA岡山西船穂町花き部会・木下良一会長
会場には、男性から女性へ花を贈るフラワーバレンタインを推進するコーナーや鶏尾焼きの花入れに活けたフラワーアレンジメント作品も展示され訪れた人たちは、甘い香りと淡い色合いに富んだ船穂のスイートピーを楽しんでいました。
【インタビュー】訪れた人は・・・
「船穂スイートピー記念日」のイベントは29日(日)まで開始。
「船穂スイートピー記念日」PRイベント
取材日 2017年1月27日(金)
JR倉敷駅(倉敷市阿知)




