来月26日に行われるそうじゃ吉備路マラソン2017の招待選手が決まりました。
個人での招待選手は3人です。箱根駅伝で3連覇を果たした青山学院大学のランナーが吉備路に初参戦。3区で快走した秋山雄飛選手がハーフマラソンに出場します。公務員ランナーとしておなじみ埼玉県庁の川内優輝選手もハーフマラソンに初参加します。地元岡山からは天満屋の西脇舞選手が登場。今月15日に行われた都道府県対抗女子駅伝で2位に輝いたメンバーの一人で、吉備路では10kmを走ります。またチームでは、全国の頂点に立った倉敷高校陸上競技部が、都大路を駆け抜けたメンバーを中心に出場。興譲館高校陸上競技部も3人が5kmコースを駆け抜けます。大会の実行委員会によると、最終のエントリー数は現在集計中ですが、過去最多の2万59人を超えそうだということです。




