玉野市の小学校などで同じ時刻に、一斉に行い、跳べた回数を競う縄跳び大会「一斉みんなでジャンプ大会」が開かれました。この大会は、体力作りや親子のふれあいなどを目的に玉野スポーツ振興財団と玉野市教育委員会が昭和59年から行っています。今年は、市内9会場で38組413人が出場しました。大縄跳びは、回し手を入れた9人で行い、何回連続で跳べたか競います。そのうち田井小学校では野球、サッカー、バレーボールのスポーツチームや子ども学級の児童など5組、56人が挑戦しました。児童らは、好記録を目指し、声に出して数を数えながら懸命にジャンプしていました。競技の結果、山田・後閑地区の玉野レッドファイターズAが165回の記録で優勝しました。
1位玉野レッドファイターズA 165回
2位鉾立野球スポーツ少年団A 159回
3位日比バレーボールスポーツ少年団 83回
(取材日)1月15日
(取材場所)玉野市立田井小学校(玉野市田井)




