井原鉄道開業18周年記念事業「井原線感謝デー」に合わせ倉敷市真備町の吉備真備駅周辺で竹のまちフェアが行われました。
平成11年1月11日の開業から18周年を迎えた井原鉄道。今年は1月8日を「井原線感謝デー」と銘打ち大人500円の1日乗り放題切符を発売したほか、沿線地域の特産品が抽選で当たるわくわくスタンプラリーが開催されました。そして沿線駅の一つ吉備真備駅前広場では、竹のまちフェアが開かれました。午前9時から先着500人に特産品の「竹の箸」が無料で配られたほか先着400人には、福引券入りのエコバックも無料配布されました。また、生鮮野菜や加工品、雑貨などが並んだ井原線DE得得市では、タケノコ入りのおこわをはじアナゴ焼や肉串焼き、船穂町の「ふなめし」やチェコスロバキアの「シチュー」など郷土色豊かなうまいものが販売されました。また、商品券などがあたる福引抽選会も行われ長蛇の列ができるなど賑わいを見せていました。
開業18周年井原線感謝デー吉備真備駅「竹のまちフェア」
取材日 2017年1月8日(日)
場所 吉備真備駅(倉敷市真備町箭田)




