瀬戸内海屈指の展望地鷲羽山から美しい初日が上がりました。
瀬戸内海に突き出た児島の最南端標高133メートルの鷲羽山。瀬戸内海沿岸でも美しい初日の出を見ることが出来る展望地として知られ、日の出時刻の2時間前からおおぜいの参拝客が訪れました。第2展望台の藤棚の前では、鷲羽山の景観を守る会、ファッションタウン児島推進協議会のイベント会員や児島おかみさん会のメンバー30人が約1000人分のぜんざいを振る舞いました。瀬戸内海の多島美や四国の山々を望む遊歩道には、カメラを持った写真愛好家や学生グループ、カップル、家族連れなどが初日の出を待ちわびました。午前7時15分ごろ山際からひときわ明るく光り輝く初日が姿を現すとシャッターを切る音と歓声が上がりました。
【インタビュー】訪れた人は・・・
2017年の初日を背景にスマフォで自撮りをするなど新しい年のスタートを切っていました。
2017年鷲羽山の初日
2017年1月1日
鷲羽山(倉敷市下津井田之浦)




