昨日25日、京都で行われた全国高校駅伝男子で、岡山県勢として初の優勝を果たした倉敷高校のメンバーが倉敷市長に優勝報告しました。
登録メンバー10人が優勝メダルをかけ倉敷市役所を訪れました。
守屋孝治校長と勝又政弘監督は直前に故障者が出るなどベストとは言えない中で応援を力にチームワークで優勝を勝ち取ることができたと喜びを語りました。
選手一人一人もレースを振り返りながら、感謝の気持ちを言葉にしそれぞれが喜びと今後への決意を話しました。
自身も京都へ出向き応援したという伊東市長は「自分の力を出し切り、自信をもって走っていたように見え嬉しく思います」と報告を喜んでいました。
【インタビュー】倉敷高校 主将 畝拓夢選手
倉敷高校は39回連続出場にして初の優勝に輝きました。




