倉敷市児島唐琴の石原保恵さんが講師をつとめる和紙ちぎり絵教室の作品展が、児島市民交流センターで開かれています。
この作品展は教室生の1年間の練習の成果を発表する場として毎年開かれており、今回が15回目です。石原さんと教室生のあわせて50人、およそ60点の作品が展示され、花や、自宅から見える景色、自分が飼っているペットなど、それぞれの教室生が愛着を持っているものをモチーフに選んでいます。小学1年生から6年生が製作した雪だるまやウサギ、チューリップといった微笑ましい作品もあり、訪れた人を楽しませています。石原保恵さんの教室生による和紙ちぎり絵展は27日、日曜日まで児島市民交流センターで開かれています。




