倉敷市児島の本荘園芸同好会による恒例の「ふれあい紅葉展」が、今日と明日の2日間に渡って開かれています。
今回の紅葉展では会員20人の作品、およそ200点が展示されています。カエデ、ナンテン、ローヤ柿などを使った寄せ植えや盆栽が並び、赤く色づき始めた葉が秋の風情を漂わせています。この時期に花を咲かせる小町菊や、大文字草、リンドウなどを植え付けたものも多く、かわいらしい花が見る人を楽しませています。今回は園芸歴10年以上のベテランが丹精した作品が多く、例年にも増して見ごたえのある展示会になっています。本荘園芸同好会のふれあい紅葉展は明日6日(日)も倉敷市の本荘公民館で開催されます。




