玉野市用吉地区の作品展が用吉公民館で開かれています。
作品展は、用吉地区の洋画家・有藤富男さんが公民館長になったことを機に始まり、今年で5回目です。会場には、公民館の講座生や地域住民など30人の作品およそ70点が展示されています。毎週水曜日に活動するパソコン教室の生徒は、図形描画機能を使って描いた動物やイチゴの鉢植えなど可愛らしい作品を出品しました。また小川孝子さんは、布で作った六地蔵やちぎり絵、ペーパーナプキンをティッシュケースに貼ったデコパージュなど多彩な趣味を披露しています。このほかにも写真や川柳など地区住民の力作が並んでいます。玉野市用吉地区の作品展は、27日(日)まで用吉公民館で開かれています。




