今年9月にリニューアルオープンした児島漁協直売所でマグロの解体ショーが行われました。
マグロの解体ショーは、今年9月から直売所の運営に当たる鮮魚店が初めて開催しました。
【インタビュー】児島漁協直売所大井竜太所長
用意されたのは、長崎県産の本マグロ。全長1メートル30センチで、重さ46キロです。解体ショーでは直売所の職員などが、トロや赤身、中落など各部位の説明をしながらのこぎりや包丁を使い勢いよくさばいていきました。滅多に見ることのできない迫力ある解体ショーに、訪れた人は見入っていました。パック詰めされたマグロは格安の値段で提供され、瞬く間に売れていました。また、その場でマグロ丼としても販売し、訪れた人が新鮮なマグロの味を楽しんでいました。
【インタビュー】訪れた人
児島漁協直売所では、12月末には、ブリの解体なども予定しています。




