住宅メーカー「創宅」は地域の防犯に役立ててもらおうと100万円を倉敷市に贈りました。
市役所を訪れたのは、創宅の社長塩入卓也さんなど3人です。創宅では、倉敷市で3年前に小学生連れ去り事件が発生して以降、毎年寄付を続けています。3回目となる今回も100万円を倉敷市に贈りました。
倉敷市の伊東香織市長は、寄付を受け、感謝状を贈りました。
倉敷市では、市内全小学校に防犯カメラを設置済みで、創宅からの寄付と県の補助金などを使い小学校の通学路にこれまでに68台の防犯カメラを設置しています。創宅では今後も、地域の防犯のために寄付を続けたい考えです。




