12月1日の「世界エイズデー」を前に奉仕団体、国際ソロプチミスト倉敷はDV防止とHIV予防を呼びかける啓発活動を行いました。
国際ソロプチミスト倉敷は2007年からDV防止とHIVの正しい理解と予防を呼びかける活動を行っています。この日は、JR倉敷駅で通勤・通学途中の人たちへポケットティッシュ500個を配りました。このティッシュには、DV被害者やHIVについての相談先が書かれたカードが入っています。
国際ソロプチミスト倉敷のメンバー8人は、声をかけながら手渡していました。
【インタビュー】国際ソロプチミスト倉敷 雨宮美也子会長
国際ソロプチミスト倉敷では女性と子どもたちの生活向上のため来年1月にはチャリティーバザーも開催する予定です。




