山なりのボールを投げて打つ、スローピッチソフトボールの全国大会で準優勝した倉敷福栄池尻クラブのメンバーが倉敷市役所で報告しました。
市役所を訪れたのは、児島地区で活動する「ジョイフル福栄」と「池尻クラブ」の合同チーム「倉敷福栄池尻クラブ」の選手や監督など13人です。
倉敷福栄池尻クラブは、11月5日と6日に静岡県浜松市で行われた
『第13回 ジョイフルスローピッチソフトボール全国大会』の59歳以上が参加できる男子の部に出場。
59歳から82歳までのメンバーで大会を勝ち抜き、決勝では最終回で逆転され、惜しくも敗れたものの準優勝に輝きました。
報告を受けた河田育康副市長は、
「元気にプレイを続けて優勝に向けて頑張ってください」と
選手達を激励しました。




