JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区の地域貢献活動を行う「ふれあいの会」のメンバーが、倉敷市の福田公民館で恒例のもちつきれ会を開きました。
このもちつき大会は、JFEスチール西日本製鉄所倉敷地区の組合員や家族、OBなどでつくる「ふれあいの会」が10年以上前から行っています。今年も道具一式と40キロのもち米を用意し、若手やベテランの組合員が息をあわせながら餅をついていきました。餅がつきあがると福田地区でボランティア活動を行う「つぼみ会」のメンバーがあんこ餅やきなこ餅にして、水島地区在住の高齢者リハビリ教室「水島福寿会」のメンバーに振る舞いました。今年は初めて第二福田小学校区の親子クラブも招かれ、親子でもちつきを楽しみ、つきたての餅を味わっていました。JFEスチールの「ふれあいの会」は、年末にかけ水島地区の2カ所の社会福祉施設でボランティアの餅つきを行う予定です。




