総社市内で活動するダンスグループの合同発表会が総社市民会館で開かれました。総社市民文化祭の一つとして開かれた発表会では、総社市内に拠点を置くダンススタジオや教室で学ぶダンス愛好家が出演しました。今年は、6つのグループからおよそ160人が参加し、ヒップホップやエアロビクスなど様々なジャンルのダンスを披露し、1年間の練習の成果を発表しました。3B体操の親子グループは、べルやベルターと呼ばれる器具を使い、アップテンポな曲に合わせて楽しく踊りました。柴倉孝子さんを講師に3B体操を学ぶグループではボールを使って全身のバランス感覚を養うダンスを披露しました。ステージでは、子どもから大人までが衣装やメイクにも趣向を凝らし、ダンスの面白さを表現していました。このダンス発表会で9月からおよそ2か月にわたり開催されてきた「総社市民文化祭」の幕を締めくくりました。
(取材日)11月23日
(取材場所)総社市民会館(総社市中央)
(放送日)11月24日




