倉敷商業高校で生徒と岡山大学の留学生との交流会が開かれました。
交流会を行ったのは倉敷商業高校の国際経済科の生徒と、インド、ベトナム、エジプト、ガーナなど8ヵ国からの留学生10人です。3年生36人のクラスでは生徒がグループに分かれ、留学生に日本の便利グッズを英語で売り込むという模擬セールスを行いました。生徒は野菜の皮むき器や、貼るだけで簡単につけられるイヤリングなどを実演を交えて紹介し、留学生に品物の良さをアピールしていました。生徒たちは世界の様々な地の人々との交流を通して、異文化への理解を深めたり、コミュニケーションツールとしての英語の重要さを学んでいました。




