倉敷市保健福祉功労者表彰式と倉敷マスターの認定証授与式がくらしき健康福祉プラザで行われました。
倉敷市保健福祉功労者表彰は、長年にわたり倉敷市の保健福祉に貢献した個人や団体などを表彰するものです。今回は104人の個人と25団体、4つの施設が表彰されました。式では保健事業、社会福祉、母子愛育事業といった分野別の代表者が、倉敷市の伊東香織市長から表彰状や感謝状を受け取りました。また、85歳以上の人が対象となる「倉敷マスター」は、地域で生きがいを持って活躍している人に贈られる称号で、毎年8月に戦争に関する展示会を開いている小川薫さんなど4人が認定を受けました。最後に功労者を代表して江口晃二さんが「この栄誉を機に今後も倉敷市の保健福祉に貢献していきたい」と謝辞を述べました。




