倉敷市立水島小学校の児童が未来の水島臨海鉄道をイメージした絵を描きました。
この取り組みは、倉敷商工会議所青年部=YEGの20周年記念事業の一環で企画されました。水島小学校の1年生から5年生およそ30人が参加し最初に、地元経済団体が提案している水島臨海鉄道の水素電車構想について、構想に携わる萩原工業の吉田淳一さんが、環境に優しいことをアピールしました。この話を聞いた上で、子どもたちは未来の水島臨海鉄道にどんな電車が走っているか、イメージしながら絵を描いていきました。どの作品も子どもらしい発想とアイデアが詰まったユニークなものばかりです。完成した絵は、YEGと地元の大学生・高校生が共同で作成し、来年3月に発行する水島臨海鉄道ガイドブックに掲載されます。




