総社市内の墨彩画グループ「さわらび会」による作品展が総社市民ギャラリーで開かれています。
さわらび会は、総社市下原の墨彩画家枝松国明さんを指導者に、総社市のシルバー人材センターで月2回活動する墨彩画愛好グループです。会場には、会員15人による33点が展示されています。作品は、秋祭りから帰る親子の様子や紅葉で色づく宝福寺など、季節をとらえたものが多く墨の濃淡を生かした力作ばかりです。また今回は、総社市内の小学生を対象に行われた「夏休み子ども水墨画展」の入賞作品も展示されています。墨彩画愛好グループ「さわらび会」の作品展は、13日(日)まで総社市民ギャラリーで開かれています。




