くらしき作陽大学の学生が倉敷中央病院でミニコンサートを開きました。
コンサートを行ったのは、くらしき作陽大学音楽学部で「音楽貢献実践」の授業を受けている4年生4人です。それぞれが専門とするコントラバス、マリンバ、ピアノを演奏し、クラシックからジャズ、童謡まで幅広い曲目を披露しました。演奏を聴いた病院利用者や入院患者は、音楽に合わせて体を揺らしたり、手拍子をするなどしてコンサートを楽しんでいました。くらしき作陽大学では平成26年度から地域と連携して地方創生を目指す「大学COC事業」を実施しており、このコンサートもその一環として開かれました。




