地域のグルメを通して交流を図るイベント「真備美しい森フェスティバル」が初めて開かれました。
このイベントは、真備美しい森を多くの人に知ってもらおうと、管理運営団体真備美しい森を守る会が初めて企画しました。会場には、10を超えるグルメ関連ブースが並びました。38kgのマグロを解体、即売するコーナーをはじめ、呉妹会による牛肉の串焼き、真備船穂商工会の大判焼き、薗まちづくり協議会のつきたてのきびもちなどが販売され、多くの人が味わっていました。また体験コーナーも人気を集めました。竹を使ってパンを焼いたり、マシュマロをあぶってクラッカーでサンドするお菓子づくりに子どもたちが挑戦しました。このほか、ステージでは地元中学校の吹奏楽部による演奏などがあり、来場者とともに盛り上がりました。




