科学のおもしろさを体感できる県下最大の科学イベント、「青少年のための科学の祭典」がライフパーク倉敷で始まりました。科学の祭典は、子ども達に科学に興味をもってもらおうと全国各地で実施されています。今回は県内の小・中・高校の教員や企業の技術者がおよそ40の実験ブースを用意しました。液体窒素の実験では、マイナス196度の液体窒素にボールや花を浸けると一瞬で凍りつく様子に、子ども達は驚きの表情を見せていました。また、ストローと厚紙を使った笛作りや、洗濯のりと食塩をまぜた スーパーボール作りなどを体験し、子ども達は、科学の楽しさに触れていました。青少年のための科学の祭典」は、あす6日(日)もライフパーク倉敷で開かれます。
(取材日)11月5日
(取材場所)ライフパーク倉敷(倉敷市福田町古新田)




