玉野市で文化やスポーツの振興に貢献した人を称える「玉野市文化・スポーツ顕彰」の表彰式が行われました。
今回、文化・スポーツ顕彰を受賞したのは、文化部門3人とスポーツ部門1人のあわせて4人です。文化部門で「功労賞」を受賞したのは、玉野市文化協会副会長で文化協会の俳句部理事でもある熊澤義郎さん72歳と、荘内地区を中心に玉野市の水墨画の普及に努めてきた岡野収さん75歳です。また文化部門で「特別賞」を受賞した朝倉雲鶴さん69歳は墨彩画をはじめ、壁画、挿絵など様々なジャンルで全国的に活躍しています。スポーツ部門で「功労賞」を受賞したのは藤原道文さん68歳です。玉野市バドミントン協会設立後から理事、副理事長として37年間にわたり、玉野市のバドミントンの普及に尽力してきました。玉野市文化・スポーツ顕彰は平成12から始まり、受賞者は今年の4人を含め103人と5団体になりました。




