1月1日から来年用の年賀ハガキの販売が始まり倉敷郵便局では、販売開始を祝うセレモニーが行われました。
午前9時の販売開始を前に倉敷郵便局で行われたセレモニーでは、橋本誠局長が挨拶したあと、地元の保育園若竹の園の5歳児42人によるマーチングが披露されました。揃いのベレー帽をかぶった園児たちは、カラーガードをはじめ、小太鼓やキーボードといった楽器で「365日の紙ヒコーキ」など2曲を演奏しました。また、窓口ロビーでは、くす玉を割って年賀ハガキの販売開始を祝いました。今年、倉敷郵便局エリアでは270万枚の年賀ハガキが販売される予定で、従来の無地やインクジェット紙をはじめ、デイズーキャラクター、ハローキティがデザインされたもの、寄付金付き絵入りハガキでは、桃の花と備中松山城がデザインされた岡山県版など多種多様となっています。販売初日は、先着50人に干支の置物がプレゼントされました。
年賀ハガキ販売開始セレモニー
2016年11月1日
倉敷郵便局(倉敷市鶴形)




