鳥取県の日本海ケーブルネットワークから届いたニュースです。
21日(金)に鳥取県中部で起きた地震で被害を受けた倉吉市。少しずつ日常を取り戻しつつあるまちの様子を25日に取材しています。
伝統的な建物が並ぶ倉吉市の白壁土蔵群周辺では、地震で建物の壁が崩れるなど大きな被害を受けました。25日も建物の被害状況を確認するため、市の職員などが一軒一軒破損した箇所をカメラで撮影していました。
通りに人は少ないものの県外や外国からの観光客の姿も見ることができました。
店の人たちも、訪れた観光客を温かく出迎えています。
取材したお店の方は来てくれる人の姿に励まされると話していたそうです。
営業を再開した店で買い物をすることも復興の後押しになります。
ぜひ足を運んでみてください。




