岡山県氏子青年協議会は、伊勢神宮に奉納する新米を収穫しました。
岡山県氏子青年協議会では今年初めて、倉敷市玉島阿賀崎にある田んぼで奉献米を栽培しました。この日は、協議会に加盟する羽黒神社と鴻八幡宮の氏子青年会メンバーおよそ10人が出席して抜穂祭が行われました。羽黒神社の福田真人宮司が祝詞をあげた後、出席者が鎌を使って稲を刈り、玉串を捧げました。伊勢神宮への新米奉納は全国各地の氏子青年協議会で実施しています。岡山県では今回8aの田んぼで収穫したヒノヒカリのうちおよそ3kgを12月11日、伊勢神宮に奉納します。




