来年2月に開催されるそうじゃ吉備路マラソンの出場者募集を前にセレモニーが行われました。
総社市役所前で行われたセレモニーでは、そうじゃ吉備路マラソンの大会会長を務める片岡聡一市長が「現状に甘んじることなく新しいマラソンをつくるため挑戦していきましょう」とあいさつしました。続いて、出場者の募集を知らせる懸垂幕を、大会名誉会長の越宗孝昌山陽新聞社会長と力を合わせて下ろし、大会の成功を祈りました。そうじゃ吉備路マラソンは来年2月26日に開催されます。フル、ハーフ、ファミリーなど7種目で、合計2万500人を11月1日から募集します。前回は過去最多の2万59人がエントリーし、参加者数では国内のマラソン大会で6番目の規模となりました。またこの日は、大会の募集要項を前回エントリーした人と県内のスポーツ店などに合計2万3000通発送しました




