倉敷市児島の地場産業である繊維製品を格安で販売する「せんい児島瀬戸大橋まつり」が今日から2日間の日程で始まりました。
会場となった児島ボートレース場には、児島の繊維製品メーカーや飲食店など、160を越えるブースが並びました。初日は生憎の雨となりましたが多くの人が会場を訪れ、掘り出し物を見つけようと商品を手にとっては品定めをしていました。児島の特産品であるジーンズをはじめ、帆布や畳縁などさまざまな繊維製品が破格の値段で販売され、訪れた人はお得な買い物を楽しんでいました。また、たこめしやイイダコのから揚げなど児島の名産品グルメを販売するコーナーも設けられ、お昼時には長蛇の列ができるほどの賑わいをみせていました。せんい児島瀬戸大橋まつりは明日も午前9時から午後5時まで開催されます。




