倉敷考古館と 就実大学人文科学部は教育研究活動において相互連携協力する協定を結びました。倉敷考古館の香川(かがわ)俊樹(としき)館長と、就実大学人文科学部 松尾(まつお)直(なお)昭(あき)学部長が協定書に署名捺印しました。協定では、貴重な歴史的資料を多く収蔵している倉敷考古館の書物の調査、整理を大学生が行う事と博物館学芸員の資格取得を目指す学生の実習の場を倉敷考古館が提供することとしています。協定の第一弾としてまずは来月、就実大学の学生が倉敷考古館で収蔵物の整理や調査を行っていきます。
(取材日)10月14日
(取材場所)倉敷考古館(倉敷市中央)
(放送日)9月18日




