8日からはじまる瀬戸内国際芸術祭の秋会期を前に、来場者向けに販売する玉野産の食材をふんだんに使った弁当がお披露目されました。
こちら「うのののり弁」。この時期 旬の地元食材たっぷりの弁当に仕上がりました。栗と大豆のごはんに、胸上の海苔を乗せています。おかずは瀬戸内の魚。チヌやタイ、アジなど日替わりです。竜田揚げのように下味をつけて、雑穀のもちきびで衣をつけました。そして、ナスやレンコンといった秋野菜のきんぴら、デザートには柿の寒天を添えました。この日はお披露目をかねて、弁当の製造をサポートする地元の築港婦人会や観光関係者などを招き試食会が行われました。春会期でも、おまち堂 宇野店の武田マミ店長を中心に「うのののり弁」を開発、販売していて、いつも昼前には完売したそうですが、秋バージョンの弁当も人気を集めそうです。「うのののり弁」秋バージョンは、1個税込み800円。瀬戸内国際芸術祭秋会期の土曜日曜限定で、宇野港インフォメーションセンターで販売します。




