ゴミの減量やリサイクル、環境保全などについて学ぶ「リサイクルフェア in くらしき」が倉敷市児島小川町のクルクルセンターで開かれました。
リサイクルフェアは、「環境最先端都市くらしき」の実現を目指し、暮らしの中の「ゴミ」について考え、リサイクルへの関心を持ってもらおうと毎年開催されているイベントです。テープカットのあとゴミ減量に努め、リサイクル、リユースなど5つの「R」を推進した優良事業者として万寿東小学校PTA、福井町内会、別府町内会など10団体へ、倉敷市の生水哲男副市長から表彰状と記念品が贈られました。会場には、ステージイベントをはじめ 約100ブースが並んだフリーマーケット、壊れたおもちゃを直すおもちゃの病院。デニムのハギレを使ったコサージュ作りやペットボトルリサイクル工作、マイ箸・マイバック作りなどの体験コーナーが設けられました。訪れた家族連れなどは、掘り出し物を探したり体験しながらゴミの減量やリサイクル、環境保全などへの関心を深めていました。
リサイクルフェアinくらしき
2016年10月2日取材
クルクルセンター(倉敷市児島小川町)




