多文化共生イベント「そうじゃインターナショナルフェスタ」が総社市役所前のカミガツジプラザで開かれました。
このイベントは、住民の1・3%が外国人という総社市で、異文化交流と理解を進めようと、毎年開催しています。ステージではブラジルのサンバダンスをはじめ、インドネシアの竹製の打楽器アンクルンの演奏や、高校生による書道パフォーマンスなど、さまざまな国のアトラクションが披露されました。そして会場には、8カ国のグルメ屋台が並びました。日本のうどんをはじめ、インドネシアの焼き飯ナシゴレン、ブラジルやペルーの包み揚げ、フィリピンの蒸しパンなど、来場者は次々と買い求め、各国自慢の料理に舌鼓を打っていました。このほか、恒例のもち投げもあり、大人から子どもまで熱中していました。




