秋の交通安全運動として倉敷警察署管内では、シートベルトとチャイルドシートの着用を呼びかける啓発イベントが開かれました。
倉敷市寿町の倉敷みらい公園では、秋の交通安全運動の重点目標の一つ『後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底』に合わせた啓発イベントが開かれました。会場では、車体側面への衝突実験を行った車やチャイルドシートを装備した乗用車などが展示され、シートベルト着用の意義や正しい着用の仕方をアピールしました。また、交通安全母の会の会員や交通警察協助員などが交通安全せんべい、ポケットティシュの入ったチラシを道行く買い物客などへ配りシートベルトの着用を呼びかけました。
【インタビュー】倉敷警察署 山形之俊交通官
秋の交通安全運動は、交通事故死ゼロを目指す日の9月30日まで繰り広げられます。
秋の交通安全運動シートベルトとチャイルドシートの着用啓発
2016年9月23日(金)
倉敷みらい公園(倉敷市寿町)




