倉敷市華道連盟によるいけばな展が倉敷市民会館で始まりました。
秋の花や実を使った季節感あふれる作品が並びました。このいけばな展は、池坊や桑原専慶流など倉敷市内9つの流派から市内在住の会員178人が1人1点出品しています。年に1度、秋に開催しており、各流派の交流や親睦の機会ともなっています。お互いの作品に刺激を受けることもありレベルも年々あがっているそうです。朝から会場には多くの人が訪れ、イガグリやススキなど作品から秋を感じていました。
倉敷市いけばな展はあす17日(土)まで倉敷市民会館で開かれています。




