岡山県内およそ400の中小企業が集まり「しんきん合同ビジネス交流会」が開かれました。
12回目の今年は、岡山県内8つの信用金庫で取引のある企業を中心におよそ400社が参加し、それぞれのブースで商談が行われました。毎年参加企業の2割から3割が、この交流会をきっかけに商談成立へ向かっているそうです。今年は新たに、全国にブランド展開したり販路拡大を目指す企業を紹介する「地方創生発信」の特設コーナーが設けられました。また、2年以内に開発された新製品コーナーにも各社自慢の商品が並び、来場者の関心を集めていました。




