6日からブラジル、リオデジャネイロ・オリンピックが 始まりました。女子バレーボールには倉敷市出身の石井優希選手と荒木絵里香選手が出場しており、石井選手の地元では応援する会が開かれました。
茶屋町小学校・東陽中学校出身の 石井選手を応援しようと午後9時半試合開始と遅い時間にも関わらず茶屋町公民館にはおよそ200人が集まり声援を送りました。石井選手が小学生の時に所属していた茶屋町バレーボールスポーツ少年団の メンバーや石井選手の同級生たちが手作りの応援グッズを持って 盛り上げます。初戦の相手は韓国。石井選手の父宗春さんも一番前で応援します。1セット目を25対19で先取した 日本ですが、2セット目以降を 落とし、セットカウント1対3で 初戦は黒星スタートとなりました。日本女子バレーボールは 日本時間の8日深夜にカメルーン戦 11日にはブラジル戦と予選グループリーグ4試合が 続きます。




